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オーダー時に便利!指輪の各パーツの名前を知っておこう!

婚約指輪を購入する際、多くの方がジュエリーショップへ足を運びます。そして、自身が思い描くイメージをショップ店員へ伝えることになりますが、これを正確に伝えるのは決して容易ではありません。
ではイメージを正確に伝え、理想の婚約指輪をオーダーするにはどうすればいいのか。まずは、指輪の各パーツについて理解しておく必要があるといえます。

以下では、指輪の各パーツの名称とその役割についてご紹介します。

一つひとつのパーツが重なり合って婚約指輪になる

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婚約指輪をはじめ、各種の指輪に使われるパーツにはさまざまなものがあります。なかでも基本となるパーツが、“センターストーン”、“プロング”、“マウント”、“アーム”の4つです。

センターストーン(中石)

センターストーン(中石)は指輪の中心に飾る石で、指輪の主役となるパーツです。
別名を“メインストーン”といいます。配置はデザインにより異なりますが、オーソドックスなのはリングの中心に一粒のセンターストーンを配置する“ソリティア”というものです。主役の存在感を際立たせることができ、美しさが引き立つため人気があります。センターストーンに使用される石は好みで選ぶことができ、なかでもダイヤモンドは不動の人気を誇っています。
なお、センターストーンの名脇役として横に飾られる石を、“サイドストーン”といいます。飾ることでセンターストーンの魅力をより引き立たせることができる、縁の下の力持ちともいえる石です。ダイヤモンドを始め、ルビーやサファイアといった石のほか、カラーダイヤモンドなども使用されています。

プロング(爪)

プロング(爪)は、石と指輪をつなぐ役割を担っています。
プロングの力が弱いと石が外れてしまったり、こぼれ落ちてしまったりするおそれがあり、指輪において非常に重要なパーツとなっています。ティファニーが生み出した6つ爪のほか、本数の少ない4つ爪もあります。4つ爪は石を覆う範囲が少ない分、ひときわ強く石を輝かせることができます。このほか、高さを抑えたプロングもあります。こちらも4つ爪と同様に石を覆う範囲が少なく、輝きが強くなるため人気が高くなっています。

マウント(石座)

マウント(石座)は石を飾る台座のことです。
プロングと併せて石座と呼ばれることもあり、“爪座”という別名を持っています。マウントが担う役割は、石を固定し、かつ傷つけないよう保護すること。そして、石と指輪をなじませたり、石が放つ光の強さを調整したりと、デザイン面においても重要な役割を担っています。ただし、指輪のデザインによっては、マウントが使われないものもあります。

アーム(腕)

アームは、指輪を形づくる金属の輪の部分を指します。
このうち、アームとマウントをつなぐ部分、つまり石のすぐ横の部分を“ショルダー(肩)”といいます。アームに厚みがあれば、重厚かつ高級感のある雰囲気を醸しだしてくれます。また、アームの幅が広ければ、指輪の美しさを残しつつも、日常使いしやすいカジュアルな雰囲気を醸しだしてくれます。素材には、プラチナやゴールド、シルバー、ホワイトゴールドなどがあります。またデザインもバリエーション豊かで、シンプルなものや模様を描いたもの、バランスよくひねり加工を施したものなど、さまざまです。アームの内側にお互いのイニシャルやメッセージ、記念日を刻印すれば、2人の気持ちをつなぐ特別な婚約指輪が出来上がります。

 

以上が、指輪の基本となるパーツです。
センターストーンはもちろん、アームやマウント、ショルダーの3つも、婚約指輪の美しさを大きく左右するポイントとなっています。それぞれのデザインやライン、太さ、バランスを見て、ベストを見極めましょう。基本を押さえ、自身にとって“世界一の婚約指輪”をお探しください。

指なじみにこだわれば、運命の指輪が見つかる

婚約指輪を選ぶ際は、宝石の美しさやデザインだけでなく、“指なじみ”も意識しておくことが大切です。
指なじみとは、アームの内側のつけ心地を指します。あるいは、内側のエッジ部分の仕上がり具合を指します。指輪を着用したとき、指輪と肌が触れ合う部分が滑らかにフィットすれば、「指なじみがよい」ということになります。

婚約指輪とは、一生の思い出として生涯残しておくもの。
だからこそ、実用性を重視しておくことが大切です。指なじみが悪いとストレスを感じてしまうばかりか、指に痛みが生じてしまう可能性があります。愛する人と“永遠の愛”を誓い合うための指輪なので、細部までしっかりこだわりましょう。もしアームの内側にエッジを効かせているのであれば、内甲丸仕上げを施すのがおすすめです。これは角を削り、エッジ部分に丸みをもたせるための技術で、女性の繊細な薬指を守ってくれます。
指なじみのよい婚約指輪に仕上げるためにも、ぜひ意識しておきたいところです。

婚約指輪選びで妥協しない! 最愛の人をつなぐ証

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婚約指輪とは、最愛の人との“愛情”と“絆”を象徴するものです。
そんな一生ものの指輪だからこそ、自身が思い描く理想の一品をオーダーする必要があります。オーダー時に後悔しないよう、上記を参考に指輪の各パーツの名称と、その役割を押さえておきましょう。

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