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日々のメンテナンスで輝きを維持!指輪のお手入れ

パートナーから貰った特別な指輪、婚約指輪や結婚指輪。生涯、大切にしたいものです。なお、婚約指輪や結婚指輪はこまめに手入れを行わなければ劣化してしまいます。婚約指輪や結婚指輪は、素材によって手入れ方法が異なります。

永遠の輝きを放つダイヤモンドの婚約指輪、パートナーとの愛を誓い合う結婚指輪。いつまでも大切に綺麗に使い続けるためにも、指輪の正しい手入れ方法を知っておくことが大切です。
今回は、婚約指輪や結婚指輪の手入れ方法についてご紹介します。

指輪の付けっぱなしは厳禁!

婚約指輪や結婚指輪を付けっぱなしにしている人は少なくありません。たしかに、愛のこもった婚約指輪や結婚指輪は毎日肌身離さず身につけておきたいもの。しかし、婚約指輪や結婚指輪を付けっぱなしにするのはよくありません。汚れてしまうのはもちろん、金属アレルギーの原因にもなるのです。
婚約指輪や結婚指輪を付けっぱなしにしていると、指輪と指の間に菌や汚れが入り込みます。こまめにはずして指を洗わなければ、炎症などが起こる可能性があります。
また、婚約指輪や結婚指輪の素材は金属です。そのため、毎日身につけた状態で放置すれば、指に金イオンが溶け出して金属アレルギーを引き起こすことにもなりかねません。

大切な婚約指輪・結婚指輪。紛失する恐れから外したくないと考える方も少なくありませんが、入浴時や就寝時、家事をする時などは外すことが大切です。皮膚の弱い方であれば、なお定期的に外す必要があるといえます。

指輪のお手入れのタイミング

婚約指輪や結婚指輪は、知らない間に自然と汚れていきます。身につける度に、皮脂や化粧品といった油が指輪に付着してしまうためです。汚れた婚約指輪や結婚指輪をそのままの状態にしておけば、指輪の汚れはどんどん悪化し、宝石を傷めてしまうことにもなりかねません。
そんな事態を避けるためには、こまめな指輪の手入れが重要となります。といっても、毎日手入れをする必要はありません。指輪の手入れには、タイミングがあります。

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手入れのタイミングとしてあげられるのが、指輪や指からニオイがするようになった時です。
指輪や指のニオイの正体は、指輪と指に付着した雑菌。つまり、指輪と指の間で雑菌が繁殖しているということを意味しています。放置すれば炎症などの原因になるため、指輪を外して手入れを施す必要があります。なお、指輪や指のニオイは金属の酸化によっても起こります。金属が酸化しているということは、それだけ指輪が傷んでいるということを意味します。大事な婚約指輪や結婚指輪を傷めないためにも、手入れすることが大切です。
また、指輪やダイヤモンドの輝きが劣ったとき、指輪の素材に黒ずみが生じたときも手入れ時です。
こういった状態になる前に、1ヶ月に数回、定期的な手入れを行う必要があります。

指輪の手入れ方法

指輪の手入れのタイミングを知ったら、次は具体的な手入れ方法です。
婚約指輪や結婚指輪は、ものによって素材が異なります。手入れの際には、まず自分の婚約指輪・結婚指輪の素材をチェックすることが大切です。そして、その指輪の素材に適した手入れを施すことが重要です。

シルバー

ペアリングとして人気のシルバーは婚約指輪や結婚指輪の素材として使用されることもありますが、指輪の素材の中でも酸化が進みやすく、黒ずみやすいのが特徴です。酸性に触れるとより黒ずみやすく、レモン汁、汗、玉ねぎ、溶き卵などに触れるだけでも黒ずみます。また、酸性成分の入浴剤や温泉も注意が必要です。シルバーリングを傷めないためには、普段の生活から気をつける必要があります。これは値段に関係なく、どのようなシルバーリングでも同様なので注意が必要です。

そんなシルバーリングの手入れでは、研磨剤を含むジュエリー用クロスを使用します。クロスにシルバー専用の液体クリーナーを塗布して磨きます。磨いた後は水で洗い流しますが、よく水分を拭きとることが大切です。水分が残るとサビなどの原因になります。

ゴールドやプラチナ

シルバー同様、婚約指輪や結婚指輪の素材として定番のゴールドやプラチナ。見た目が良く、稀少。錆びにくい上に品質も変わりにくく、婚約指輪や結婚指輪で人気が高くなっています。とはいえ、そんなゴルードやプラチナのリングも長く使い続ければ傷みが生じてしまいます。柔らかい素材のため、傷がついてしまうことも……。そこで必要なのが、適した手入れです。正しい手入れを行えば、小さな傷を消すことも可能です。

ゴールドやプラチナのリングの手入れでは、微粒子の研磨剤入りジュエリークロスで磨いた後、研磨剤無しのジュエリークロスで乾拭きします。その後、ゴールドやプラチナ専用の液体洗剤で洗浄すれば完成です。傷つきやすい素材のため、通常の研磨剤入りジュエリークロスは使わないよう注意が必要です。

コーティング加工

婚約指輪や結婚指輪の中には、ゴールドやプラチナのコーティングが施されたメッキ素材のものもあります。コーティング加工の施されたリングのお手入れでは、研磨剤無しのジュエリークロスで乾拭きし、専用の液体クリーナーで洗浄します。

このタイプの指輪のお手入れで注意するべきは、研磨剤入りジュエリークロスを使用しないということ。研磨剤が入っていると、コーティングが剥がれる原因となります。

ダイヤモンドにもお手入れを

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婚約指輪や結婚指輪のメインといえば、ダイヤモンド。“ダイヤモンドは永遠に輝き続ける……”と言われますが、それは大きな間違いです。ダイヤモンドは油に馴染みやすい性質を持っており、こまめに手入れをしなければ、皮脂などの汚れの影響を受けて輝きが鈍ってしまいます。婚約指輪や結婚指輪をいつまでも綺麗に使い続けるためには、ダイヤモンドにもお手入れを施すことが重要です。
ダイヤモンドは柔らかい布で拭きとるだけでも綺麗になりますが、汚れがひどい場合にぬるま湯に中性洗剤を溶かし、その中にダイヤモンドジュエリーを漬け込むことが効果的です。汚れが浮き立ったら、歯ブラシなどで細かい汚れを取り除き、水かぬるま湯で洗い流します。タオルで水気を拭き取れば終了です。

婚約指輪や結婚指輪は、高価なもの。そのため、自分でお手入れを施す勇気がないという方は、ジュエリークリーニングを取り扱う店舗を利用するのがおすすめです。

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