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選び方

プラチナ、ゴールド…リングに相応しい素材とは?

互いの愛を手元にて実感できる、“婚約指輪”。
婚約指輪に使用される素材にはさまざまなものがあり、なかでも代表格とされているのは、確かな安定性を誇る“プラチナ”です。とはいえ、近年では好みやライフスタイルに合った素材を選ぶ方も増えてきています。ファッション性に優れたゴールドやプラチナとゴールドを組み合わせたコンビネーション、オリジナリティ溢れる発色が魅力的なジルコニウムなど、比較的新しい素材も人気を高めています。素材にこだわれば、きっと満足できる婚約指輪に出会えるはずです。

婚約指輪にはどれが最適? 素材の種類

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以下では、婚約指輪に使用される素材についてご紹介します。それぞれで異なる特徴を持っているため、リングの素材を選ぶ際はぜひご参考ください。

プラチナ

“婚約指輪の定番素材”といっても過言ではない、プラチナ。“Pt”で表記され、一般的にリングにはPt1000、Pt950、Pt900が使用されます。この数字が大きいほど純度が高く、純度が高いほど傷つきやすいという特徴があります。なお、多くの場合にPt950が使用されるため、強度に関して心配する必要はありません。

 プラチナは、品質が非常に安定しているため、酸や水銀、アルカリなどに反応することはありません。また、熱と経年劣化に強く、柔らかく加工しやすいという特徴を持っていることから、ジュエリーに適した素材だとされています。なお、ダイヤモンドなど人気の宝石との相性もピッタリです。

ゴールド

プラチナ同様、高い人気を誇っている素材がゴールドです。18K、14Kなどと表記され、最も純度が高いゴールドは24Kとなっています。24K(純金)は柔らかく傷つきやすいため、リングなどにはあまり使用されません。とはいえ、なかには24K独特の光沢を婚約指輪に取り入れる方もいます。
ゴールドは、混ぜる素材の割合によって種類がより細分化されます。これには、金と銀、パラジウムまたはニッケルを混ぜた“ホワイトゴールド”や、銀と銅、そしてパラジウムを混ぜた“ピンクゴールド”などがあります。

 ゴールドは、純度が高ければ高いほど取り扱いに注意しなければなりません。なお、メンテナンス方法は非常に簡単で、“柔らかい布で拭く”というもの。錆びることもあまりないため、ゴールド特有の光沢を長くキープすることができます。

チタン

気軽に普段使いができる素材といえば、やはりチタンです。強度はプラチナ以上、加えて変質しづらいという特徴を持っています。また、非常に軽いためつけ心地も抜群です。さらにチタンには、疲労回復や運動能力向上などの効果が期待できるといわれています。そのうえ錆びる心配がないため、金属アレルギーの方でも安心して身につけることができます。

そんなチタンですが、サイズ直しができないというデメリットがあります。これは、プラチナ以上の強度を持つチタンならではの特徴。そのため、もしもチタンで婚約指輪を作るのであれば、オーダーメイドなど慎重に作れるプランをおすすめします。

ジルコニウム

銀色の光沢が魅力的なジルコニウム。その最大の特徴は、アレルギーフリーという点です。そのため、どなたでも気軽に身につけることができます。ジルコニウムはチタンによく似た性質ではありますが、チタンよりも重く、かつプラチナよりも軽いため、独自の重量感があります。また耐食性が高く、酸やアルカリに強いことから、過酷な環境下においても耐えられるほど丈夫です。

そんなジルコニウムは発色のカラーバリエーションが豊富であるため、よりカラフルな婚約指輪を作ることができます。内側と表面でカラーを変えたり、グラデーションを取り入れたりと、あらゆるデザインを採用することが可能です。

 

以上が、婚約指輪に使用される素材の特徴です。強度を重視するか、それとも光沢か、はたまた肌なじみか……。あらゆるポイントを比較し、自分に合った素材をお選びください。

一風変わった婚約指輪を…… 木製リング

一般的にリングというと金属製のものをイメージしがちですが、実際には木製のものもあります。「素朴な味わいのリングがいい」、「他の人と被らないような婚約指輪を贈りたい」などといった理由から、木製のリングを選ぶ方も多いようです。

そんな木製リングの特徴には、カラーバリエーションが豊富という点があげられます。たとえば、カエデやケヤキ、ローズウッド、ピンクアイボリーなどです。そして、木ならではの模様がリングにそのまま反映されるという点も特徴の一つ。なかには、木だけではなくゴールドなどの金属と融合させたリングもあるそうです。
こうした点から、世界に一つだけのオリジナルリングを作りたい方にピッタリな素材だといえます。

 婚約指輪の満足感は素材で決まる

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リングの素材と一口にいっても、その種類はさまざまです。
婚約指輪を購入する予定がある方は、ぜひ自分に合った素材をお選びください。そうすればきっと、つけ心地・肌なじみ・光沢ともに満足できるリングを手に入れることができるはずです。

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